今日は中国のデモについて。
すあは大久保でバイトをしているのですが、そこには中国人も働いています。
ということで、ちょっと気になったのでどう思うか質問してみたところ、
みなさん口をそろえて何を考えているのかわからないとのご意見でした。
また日本をどう思うかという問いには、
「嫌いだったらこうして日本にいません」とのことでした。納得。
確かにそうですね(汗 ちょっとバカな質問をしてしまいました。

多くの中国人の面々が、全員がそんなことはないということをアピールするような行動をしているという話も小耳に挟んだので、デモする人も一部。反対の人も一部ということなのかもしれません。

とか思っていたら…

ニュースで外相との会談が報じられていました。
中国側の人(名前はわすれてしまいました)が、
中国は日本に対して申し訳ないことをした覚えはない。重要なのはそんなことではなく、むしろ日本が歴史・人権等の問題により中国に精神的被害を与えたことだ。

というような内容を話していたようです。
すごい理屈ですね(^_^#)

なんと精神的被害を与えると、加害者側に関するものを傷つけてもいいんだそうです。
わかりやすく家庭の風景に置きなおしてみて見ましょう。

子A:ママー!今日○○ちゃんがボクが大事に育てた教室の花をボクが育てたんだって言い張ったり、他にもボクをバカにするようなことを言ってきたんだよ!僕あの子嫌いだよ!!

母A:まぁなんてことでしょう。じゃあその子の家をぶち壊しに行きましょう!!

〜〜〜 中略 〜〜〜

母B:なんてことをしてくれたのよっ!これじゃあ生活できないじゃないの!!

母A:あなたに対して申し訳ないことをした覚えはない。


(゜Д゜)ハァ?
意味わかんないですね。言ってること。国民とかは関係なく、とりあえず政府は理屈に合わない回答をしているようです。

そもそもがです。デモっていうのは、集会や行進をすることをさすんですよ。
そこに暴力的なものは関係ありません。でも領事館等に行っていた人々はしています。
つまり、あれはデモではありません。破壊活動です。
目には目で返してくださいよ。お願いですからナイフに機関銃で応戦しないでくださいよ。

そんなに破壊を楽しみたいならどっかのテロリストにでも弟子入りしてください。きっと懇切丁寧に武器の使い方教えてくれますよ。

つかさ、恐いよマジで。精神的苦痛どころか物理的苦痛までくれちゃってさ

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